すみません ケルベロスの「ケル」の存在を忘れてました まぁたいした奴じゃないんで きにしないでください

すみません ケルベロスの「ケル」の存在を忘れてました
まぁたいした奴じゃないんで きにしないでください

どもーサムハンキンポーです~。
今回もファンブログから記事を載せます。
今回のお話しは、書くネタがなくてたまたま「ケルベロス」と書いてみたところから始まりました。
まさかこんな展開になるとは自分でも予想外でした。
なので、ネタがなく出てきそうもない時は、一つだけでもいいので、単語を書いてみることをオススメします。

ではでは~。



「ケルベロス」ってさぁ カッコいいよね
姿形より名前がカッコいいよね
「ケル」より「ベロス」がカッコいいよね
けど「ベロス」の中でも
「ス」がカッコいいよね
「ス」のお陰で「ベロ」が恩恵を受けてるようなもんだよね
だけど「ベロ」はそれに気付けてないよね
「ス」は控えめだから目立たないけど 実は能力高いよね
「ベロ」はどんなに頑張っても「ス」に勝てないから 味方につけようとしたんだよね
「ス」を上手く利用して カーストで上位に上がれたんだよね
本来「ベロ」は「べろ」で皆から人気がなかったんだよね
キモいと罵られて悔しい思いをしたことがあったんだよね
そんなこんなで自分を受け入れてくれる「ス」と仲良くなり
自分もイケてる姿になってなきゃと思って デビューして「ベロ」になったんだよね

「ベロ」も「ス」のようにカッコよくなりたくて 頑張ったんだよね
そうして「ベロ」も段々周りに認められてきたんだよね
バカにされなくなった「ベロ」は優越感に浸ったよね
今までバカにしてたやつを「ベロ」は一人一人ちゃんと覚えていたよね
そしてそいつらを見下し始めるんだよね
酷いこともしちゃうんだよね
それを見た周りのやつらは「ベロ」を猛烈に批判するんだよね
だけど「ベロ」は怒って批判したやつらを叩き潰そうとするんだよね

それを「ス」が間に入り止めようとするけど「ベロ」はもう我を忘れて無差別に攻撃してしまうんだよね
「ス」は皆を庇ってやられてしまうんだよね
「ス」を叩き潰した「ベロ」は これで自分が一番になったと思うんだよね
そして「ベロ」は皆を支配しようと するんだよね
皆は「ベロ」を恐れて次々に逃げ出し 皆いなくなるんだよね

一人になった「ベロ」は最初はルンルン気分だったけど 一人ぼっちが続くと段々 不安になってきたよね
もう誰も「ベロ」に近づかなくなってしまい 本当の孤独を味わう日々が始まってしまったんだよね
声をかけようとしても 皆一目散に逃げてしまうから 会話も全くできなくなったんだよね
いつしか「ベロ」は悲しみで一杯になり 今までの自分がやってきた行いを後悔するようになるんだよね

しかし誰も「ベロ」を許してくれなかった
唯一の理解者だった「ス」もいないので どうしようもなかった

「ベロ」は段々やつれていき イケイケだった姿は微塵もなく無惨な姿になってしまった
そしていつの間にか また「べろ」に戻ってしまっていた
「べろ」に戻ったことを知った皆は 今までの恨みを返すために 復讐しようと考える
ありとあらゆる方法で「べろ」を徹底的に痛めつけた
「べろ」は必死で謝るが 皆は絶対に許さなかった

「べろ」は精神的にも肉体的にもボロボロになり もう涙も出なかった
死にそうだった
「べろ」はありとあらゆる苦痛で何も考えられなかった
もうどうでもよかった
死んで楽になりたいと思った
そして「ス」や周りのやつらに対する憎悪が消えていった

最初「べろ」だった頃 たくさんバカにされていたが 困った時は周りの誰かが助けてくれた
見下されていたけど 話しかけてくれたり 挨拶してくれた
そんなことを思い出していた
死ぬ前に思い出せて良かったと「べろ」は思った
誰かを見下して生きてるより 見下されても感謝できる人生の方が百億倍マシだとわかった

そして最後に一粒の涙を流し死んだ

死んだ「べろ」の前に「くち」が立って骸を見つめていた
そして「べろ」に話しかけた

君はとてももったいない生き方をしたね
愚か者だよ
だけどね 君は最後に気付くことができた
そこが唯一の救いだね 死んでるけど
どうだろう
君は生まれ変わったら どんな存在になりたい?
もし良かったら 僕が神様に伝えとくけど

骸になった「べろ」は 誰かの役に立ちたい と言った

死んでる「べろ」に「くち」が答えた

僕と一緒だね
驚いたよ
けど嬉しいよ
生まれ変わったら君と一緒に 誰かの役に立とうね
その人は僕達のお陰で 元気に生きていくことができるんだ
僕達が病気や寿命で死んだら どうしようもないけれど
それまでの間は一生懸命 その人のために生きるんだ
どうだろう
素敵じゃないかい?

「べろ」は微笑んだ
「くち」も笑った

僕もね 君と同じで愚かなことを沢山して ボロボロになったんだ
最初は辛くて苦しかったけど 死んで神様に教えてもらったのさ
やり直すことはできるってね
だから一緒に頑張ろうね

「べろ」は頷いた

神様がやってきて「べろ」と「くち」に一礼すると 問いかける

はい おつかれー
いやぁ 君達酷かったね~
まじ卍だったよ
さすがに調子こき太郎だったね~
あ それ誰?とか聞かないでね
まぁけど とりま終わり良ければ全て良しにしとけば?
そして次は誰かの役に立ちたいって言ってたけど ホンマでっか?

「べろ」と「くち」は頷いた

うむわかった
ではお前達に言い渡そう
覚悟は良いな?

最初チャラかった神様がいきなり威厳発揮してきて 調子乗ってると思ったが
「べろ」と「くち」は知らないフリして頷いた

あいわかった
ではその願い叶えよう
ほいっ

神様が杖を振るうと 「べろ」と「くち」が光に包まれ お空に消えていった

こうして「ベロ」は「舌」に
「くち」は「口」に生まれ変わり
同じ生まれ変わった仲間達と 一生懸命
誰かの為に 働き続けたのであった
そして仲間と誰かの為に生きることが出来て 幸せだった

とさ

はい。

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